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2010年4月 2日 (金)

生き方を読んで

京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫氏の著書「生き方」を読んでみました。

最近、創業者系の本を何冊か読んでいますが、この方は一番すごいと感じました。
気に止まった言葉をメモしておきます。

・同じような能力を持ち、同じ程度の努力をして、一方は成功するが、一方は失敗に終わる。この違いはどこからくるのか。人はその原因としてすぐに運やツキを持ち出したがりますが、要するに願望の大きさ、高さ、深さ、熱さの差からきているのです。
・楽観的に構想し、非観的に計画し、楽観的に実行する
・運命を変えて行くものは、ただ一つ私たちの心であり、人生は自分でつくるものです。東洋思想では、それを「立命」という言葉で表現しています。
・「知っている」ことと「できる」ことはかならずしもイコールではない。
・物事をなすのは、自ら燃え上がり、さらに、そのエネルギーを周囲にも分け与えられる人間なのです。けっして、他人からいわれて仕事をする、命令を待って始めて動き出すという人ではありません。
・まじめによく勉強をして80点をとる人間がいる。それに対して、頭の回転や要領がよく、勉強しなくても60点をとる人間がいる。後者は前者に対して、「あいつはガリ勉だから、できて当然だ。オレが本気さえだせば、あいつ以上の点がとれる。」というものです。
・西郷隆盛も、「徳高き者には高き位を、功績多き者には報奨を」と述べています。
・たとえば人と議論するにしても、何とかやり込めてやろう、悪いのは相手の方だから、その非を認めさせてやろうと思ってやるのと、相手も困っているだろうから、いい解決策をいっしょに考えようと思ってやるのとでは、同じ問題を扱っても結論は異なってきます。
・人生を大本で統御している「見えざる手」がある。1つは運命で、もう一つは因果応報の法則。因果応報の法則のほうが運命よりも若干強い。
・因果が応報するには時間がかかる。このことを心して、結果を焦らず、日頃から倦まず弛まず、地道に善行を積み重ねるよう努力することが大切なのです。

生き方―人間として一番大切なこと

      
生き方―人間として一番大切なこと

著者:稲盛 和夫

生き方―人間として一番大切なこと

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