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2009年10月

2009年10月27日 (火)

コミュニケーション能力

wikiで調べてみたんですけどコミュニケーション能力といっても色々とあるようです。

・言語による意思疎通能力
・感情を互いに理解し合い、意味を互いに理解しあう能力
・非言語コミュニケーション
・社会技能、暗黙知
・コミュニケーションスキル
・合意形成能力
・論理コミュニケーション能力
・会話のキャッチボール能力
・折衝能力、交渉能力、説得能力

これらすべてを高めようとすると大変なことになりますので参考程度にすることにしました、学者になるわけではないので・・・
何はともあれ自分がどうなりたいかをイメージすることから事は始まります。
イメージ出来なくては、そうなれませんからね。
とういことで色々とイメージしてみました。
どんなコミュニケーションが取れる自分になりたいかを。

そうすると何が足りないかが見えてきます。

もちろん、足りないところだらけでしたけどね。

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2009年10月24日 (土)

ターゲット

資格勉強は次のITサービスマネージメントを進めているわけですけども、
次の目標はパーソナルスキルをもっと高めたいなと思っております。

というわけで、そのなかの一つコミュニケーションに的をしぼろうと思います。
といってもどこから手をつけていいのか検討中です。

このスキルは、私の役割の中の夫、同僚、会社員に属しております。
何のことだかわからないかもしれませんが気にしないでください・・・

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2009年10月19日 (月)

応用情報技術者試験終わりました。

応用情報技術者試験終わりました。
試験を受けたみなさん、お疲れさまでした。
今回受けた感想としては、基本情報のときのように、参考書だけやってれば確実というものではないんだなと思いました。

CGの用語とか全然予想もしてないような問題もでましたし・・・

午後は、アルゴリズムが簡単という噂が流れていますが、自分は半分ぐらいしかとけませんでした。
時間をかければとけるかもしれないですが、問題の選択に失敗してしまい20分ロスしてしまって、DB問題で相当悩んでゆっくり解けなかったです。

ちなみに午前はIPAで解答速報が掲載されていたので採点してみたら71.25点でした。
60点以上で合格なので午前は通過です。
問題の午後は、2ちゃんのテンプレをもとに採点してみると60点前後ではないかと思います。
配点と記述文問題しだいですかね。

ITECは21日、TAGは22日に解答が出るみたいですのでそこできちんと答え合わせしてみたいと思います。

何はともあれお疲れさまでした。
受かってたら来年の秋にITサービスマネージャを受ける予定です!

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2009年10月17日 (土)

とうとう明日、応用情報技術者試験

いよいよ明日となりました。応用情報技術者試験。
出来る限りのことはやってきたつもりです。
これで落ちても後悔はありません。

半年間の勉強の成果を試すときです。
ドキドキしますね。

難しい問題が出ませんように・・・

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2009年10月15日 (木)

初心者脱皮へ野道22

理想と現実

株価は、これから上がるはずだ。
OOO円にはなるはずだ。

だけどおかしい、今の価格は正常ではない。

よく耳にする言葉である。
本当に馬鹿げた話だと思わないだろうか?

この人たちは、占い師であろうか?
いや、そんなたいそうなものではない、期待師だ。

現実の株価を受け止めもせず、先の誰にも分かるはずもない株価を見ているのだ。
そう期待を込めた株価を見ているのだ。
これは理想の株価である。

あまりにも現実逃避した考えであり、分かるはずもない株価を見ようとし、
現実の株価を見ようとしない

思惑と逆に株価が動いたとき、その株価はおかしいと言う
それは、株価がおかしいのではなく、そう思う人がおかしいのである。

現実を受け止めよう。
間違った考えを捨てよう。
下手なプライドはいらない。

極端な話、思惑と逆に動いたときに、あれこれ理由をつけるのはみっともないことなのだ。
はたから見たら言い訳にしか聞こえない。
見栄っ張りは損の元。

常に正しいのはマーケットであり、思惑とマーケットの流れが一致したときにのみ勝機が訪れる。
その少ないチャンスを生かすべきであり、マーケットの流れの中にいる自分を感じ取り
現実を受け止めるべきだ。

思惑と逆に動けば切る。
これしかない。

いい加減、理想ばかりで現実を直視できないカモっぷりは卒業しようではないか。

そうしなければ、適材適所で対処できず。勝機は訪れない。
そうしなければ、常に偶然の勝利で喜び、一気に奈落の底に落とされる。
再起不能となってしまうだろう・・・・


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2009年10月14日 (水)

初心者脱皮への道21

求めているもの

相場というものは不思議なもので、本来の目的を忘れさせてしまうものです。

実生活では、考えられないほど不思議な世界であります。
サラリーマンや証券ディーラー、医者や、プロスポーツの選手、芸能人などなど、
実に様々な人たちが参加して、一人一人の意思により形成されている世界なのであります。

そんな多くの人たちによって形成されているのですから、
まったく違った考えを持つ人たちばかりなのです。

ある時点での同じ株価を見たときに買い!という人もいれば売り!という人もいるのです。
そうでなければ市場は成り立ちません。

ですが、たった一つだけ共通するものがあります。

それは利益を目的とするところです。

損失を目的としている人は、ごく稀にいるかもしれませんが、
ほとんどの人が利益を目的としているでしょう。

自分に有利になるように最善を尽くす。

みんながみんな最善を尽くしているはず??なのです・・・

ですから、簡単には継続して利益を得ることは難しいのです。

はず??と書きましたのは、本当に利益を得るために最善を尽くしているのかは疑問だからです。

そして、利益を得るために売買をしている。
とも限らないのです・・・

不思議だと思いませんか?

利益を得なければ、何のために売買しているの?って思いませんか?

元々の目的は『利益を得ること』だったかもしれません。
ですが、途中から利益を得ることが目的ではなくなってしまう人がほとんどです。

よく見られるのが、自分の予想がよく当たることを自慢したいから、
株を持っていると経済の勉強になるから、
株を持っていると、株価を眺めるのが楽しいから、
などです。

初めから、これらを目的としていましたか?

楽しむために株を初めた、予想を自慢するために始めた、なんて馬鹿げた話です。

少しでも心当たりがあるなら、ふと初心に帰って本来の目的をもう一度思い出してみてください。
何のために株を始めたのかを・・・

儲けるために売買をするのなら、つまらなくたって儲かるように最善を尽くすべきです。
常にポジションを持っていなくては我慢できない。
なんて人は、すでに中毒症状です、

本当にそうすることが儲けるためなのか、よく考え直してください。



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2009年10月13日 (火)

初心者脱皮への道20

カモのための秘訣

いきなり厳しいことを書きますが、まずは自分がカモであることを自覚してください。
そうしなければ道は開けません。

勝てないのには、それなりに理由があるのです。
売買法が悪いからとか、運が悪いからとかそんなことではありません。

カモである、ほーほーだから分かるカモのための秘訣をここに書きます。
初心者脱皮への道を書き初めて、なんとか20回目を迎えることが出来ました。
その記念に書きます。
本来なら、ここの項目は「求めているもの」 という文章を書くことになっていたのですが、
20回記念ということで、追加させていただきました。

カモであることを自覚してください。
そうしなければ、どこが間違っていたのかさえ気付くことが出来ないでしょう。
下手なプライドも捨ててください。
意固地な考え方や、理論尽くめの言い訳など、 はっきりいって邪魔なだけです。
今から書く秘訣を純真な心で受けとめてください。
そうしなければ、道は開けないでしょう。

カモ脱出のための最大の秘訣は、この章の最初でも触れましたが、出来るようになることです。
出来るようになること、これは、ほとんどのカモがクリアしなければいけない課題であります。

出来るようになるといっても、あまりにも抽象的過ぎて分かりにくいかもしれませんので
具体的に書きますと、自分の決めたルールを必ず実行できる体質になることです。

なあんだ、そんなことか、と思われる方もいるかもしれませんが、
これがカモ脱出のための最大の秘訣なのです。

そして、ほとんどのカモが自分の決めたルールを実行出来ないのです。

ルールは、どんなルールでもいいです。
とにかく売買前にルールを決めて、それをひたすら守り抜くことです。
この練習を何度も何度も実行してください。

時には株価が急落することもあれば、急騰することもあるかもしれません。
ですが、ルールを必ず守ってください。

簡単なルールをあげますと、まずは仕掛けのルールを設定してください。
株価でもいいですし、テクニカル指標でもいいですから、仕掛けをひとつのポイントに絞り込んでください。
あいまいな仕掛けルールではいけません。

だいたいこうなったらとか、こんな感じになったらではなく、仕掛け位置が毎回同じになるようにしてください。
そして、損切りラインも必ず設定してください。

とりあえずはこれだけでいいです。

仕掛けは、仕掛けルールに適合しない場合は絶対にしないでください。
損切りラインに達したら必ず損切りを実行してください。

まずは、ここからはじめましょう。
結果が上手くいかなくてもいいのです。

ルールを守ることが出来ること。
これがカモ脱出への本当の秘訣なのです。

ルールを必ず守ることが出来る体質にならなくては、どんな有効な売買法を知ったとしても勝てません。
その売買法に従って実行することが出来ないからです。

ルールを守ることが出来さえすれば、それに伴い心の隙も埋まっていきます。

ルールを守れないのに、あれこれ小難しいことを手に入れようとしても、はっきりいって無駄です。

ルールを必ず守れる体質になってこそ、有効な売買法や、有効な分析手法が役に立つのです。
この体質になるまでは、難しく考えず、単純なルールをひたすら守れるようになるまで努力するのみです。

そしてルールを守れなかった場合は、自分を恥じてください。

カモの生態系によく見られるのが、見栄っ張りです。
損を恥じるあまりに損したことをあまり公表せず、利が出たことばかりを公表してしまうところです。
変なプライドがあるのです。

ですが、本当に恥じるのは、自分の決めたルールを守れないことです。
自己規律の無さを恥じるべきです。

カモのための秘訣は、お分かりいただけたでしょうか?
本当ですよ、本当に本当ですからね・・・ カモのための秘訣

いきなり厳しいことを書きますが、まずは自分がカモであることを自覚してください。
そうしなければ道は開けません。

勝てないのには、それなりに理由があるのです。
売買法が悪いからとか、運が悪いからとかそんなことではありません。

カモである、ほーほーだから分かるカモのための秘訣をここに書きます。
初心者脱皮への道を書き初めて、なんとか20回目を迎えることが出来ました。
その記念に書きます。
本来なら、ここの項目は「求めているもの」 という文章を書くことになっていたのですが、
20回記念ということで、追加させていただきました。

カモであることを自覚してください。
そうしなければ、どこが間違っていたのかさえ気付くことが出来ないでしょう。
下手なプライドも捨ててください。
意固地な考え方や、理論尽くめの言い訳など、 はっきりいって邪魔なだけです。
今から書く秘訣を純真な心で受けとめてください。
そうしなければ、道は開けないでしょう。

カモ脱出のための最大の秘訣は、この章の最初でも触れましたが、出来るようになることです。
出来るようになること、これは、ほとんどのカモがクリアしなければいけない課題であります。

出来るようになるといっても、あまりにも抽象的過ぎて分かりにくいかもしれませんので
具体的に書きますと、自分の決めたルールを必ず実行できる体質になることです。

なあんだ、そんなことか、と思われる方もいるかもしれませんが、
これがカモ脱出のための最大の秘訣なのです。

そして、ほとんどのカモが自分の決めたルールを実行出来ないのです。

ルールは、どんなルールでもいいです。
とにかく売買前にルールを決めて、それをひたすら守り抜くことです。
この練習を何度も何度も実行してください。

時には株価が急落することもあれば、急騰することもあるかもしれません。
ですが、ルールを必ず守ってください。

簡単なルールをあげますと、まずは仕掛けのルールを設定してください。
株価でもいいですし、テクニカル指標でもいいですから、仕掛けをひとつのポイントに絞り込んでください。
あいまいな仕掛けルールではいけません。

だいたいこうなったらとか、こんな感じになったらではなく、仕掛け位置が毎回同じになるようにしてください。
そして、損切りラインも必ず設定してください。

とりあえずはこれだけでいいです。

仕掛けは、仕掛けルールに適合しない場合は絶対にしないでください。
損切りラインに達したら必ず損切りを実行してください。

まずは、ここからはじめましょう。
結果が上手くいかなくてもいいのです。

ルールを守ることが出来ること。
これがカモ脱出への本当の秘訣なのです。

ルールを必ず守ることが出来る体質にならなくては、どんな有効な売買法を知ったとしても勝てません。
その売買法に従って実行することが出来ないからです。

ルールを守ることが出来さえすれば、それに伴い心の隙も埋まっていきます。

ルールを守れないのに、あれこれ小難しいことを手に入れようとしても、はっきりいって無駄です。

ルールを必ず守れる体質になってこそ、有効な売買法や、有効な分析手法が役に立つのです。
この体質になるまでは、難しく考えず、単純なルールをひたすら守れるようになるまで努力するのみです。

そしてルールを守れなかった場合は、自分を恥じてください。

カモの生態系によく見られるのが、見栄っ張りです。
損を恥じるあまりに損したことをあまり公表せず、利が出たことばかりを公表してしまうところです。
変なプライドがあるのです。

ですが、本当に恥じるのは、自分の決めたルールを守れないことです。
自己規律の無さを恥じるべきです。

カモのための秘訣は、お分かりいただけたでしょうか?
本当ですよ、本当に本当ですからね・・・

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2009年10月11日 (日)

初心者脱皮への道19

欲望と恐怖

売買法、あるいはシステム通りに売買できないことの原因に、欲望と恐怖という心理があります。

この二つは、はっきりいって邪魔な存在であります。
といっても、人間の心理の大部分を締めるものですから、断ち切るには無理があります。

人間は欲望に支配され、それを押さえながら生きていく生き物であります。
ときに恐怖が生じれば、押さえていた本能が剥き出しになり、予想外の行動を起こしてしまうでしょう。

それほど、人間は欲望と恐怖という心理に左右されやすいのです。

それは相場において顕著に表れます。
恐怖心により、投売りをしたり、損切りラインで切ることをためらったり、
欲望により、塩漬株を抱えたり、利食い出来なかったり、仕掛けるべきでないところで仕掛けてしまったり、
結果として良くない行動をしてしまうのです。

まずは、恐怖心を持たないこと。

というより、恐怖心が出るような売買はしないことです。
1回1回の売買では、どうせ勝てるか分からないのですから、 毎回、怖がっていては身が持ちません。

玉を建ててから、思惑通りに動くか、逆に動くかは、誰にもわからないことなのです。
よく当たるテクニカル指標を手にしたとしてもです。

それは、たったひとりの行動によって、覆されてしまうのです。
前回、こういうパターンで、転換したから、そのときと全く同じパターンなので、 今回も転換するだろう。
ということは、100%ないのです。

前回のそのパターンのときに、形成されていた売り方、買い方の状況、
また、それを持っていた人たち、その人たちの考えが全く同じになることは、 ほとんどないでしょう。

そこで、あるひとりの人が、転換させないように注文をしたら、 そのパターンは、それで崩れます。
そういうものなのです。
ですから、100%ではないわけです。

といっても、少しでも有利に予測することは、出来ないわけではないです。
そして、玉を建てる前から、その売買のリスクというものも分かっていなくてはいけないですし、
思惑と逆に動くことも、想定しているのですから、損切りラインに到達したとしても、 何をためらうことがあるのでしょうか?

損切りラインに達することは、コイン投げでいう裏が出ただけなのです。
コイン投げで、裏がでたからといって、すごく恐怖を受けるでしょうか?

そういった意味では、恐怖心が出ること自体おかしいことなのです。
これは、成功するトレーダーにとっては、なぜ損切りをして悔しがったり、
思惑と逆の方向へいくからといって、怖がったりするかは不思議だそうです。

恐怖心が出ることによって、本来決めていた行動をとれないかもしれないですし、
利食いも本来決めていた位置より、全然下の、小さな利食いしか出来ないかもしれません。
ですから、一回一回の売買で、怖がったりすることはないのです。


そして、欲望を抑えることです。
欲望は、全てにおいて邪魔をします。

欲望を持つなとは言いません。
抑えることです。
厳しい自己規律により、抑えなくてはいけません。

本来株価は、どちらに動いていくかは誰にも分からないものと、先程にも書きました。
未来のことは誰にも分からないのに、欲望により期待してしまうからいけないのです。

自分に都合のいいように、 想像は膨らみます。
それは、思惑と同じに動いても、逆に動いても同じことです。

思惑と同じに動けば、今現在より先の未来のことまで、期待してしまうことにより、
利食いをためらわせます。

思惑と逆に動けば、この先いつかは、自分に都合のいいところまで戻ってくると期待することにより、
損切りをためらわせます。

しかし、それは50%しか保証されないのです。
50%は、期待を裏切るのです。

今現在の状況から、さらに良くなるか、悪くなるかは50%。
今現在の位置であれば、その状態は100%保証されているわけです。

含み益が乗っていれば、今現在の位置で確定すれば、それは100%保証されます。
その先は、さらに含み益が増えるか、含み益が減るか、そのままかは、まったく保証されないのです。

含み損を抱えていれば、今現在の位置で確定すれば、それだけの損失で済むことを100%保証されます。
その先は、含み損が減るか、さらに悪化するか、そのままか、これもまったく保証されないのです。

玉を建てる前から、建てた後、手仕舞いするまで、全てにおいて欲望は付きまとうのです。
それは、期待という自分にとって都合のいい心理でしか物事を考えていないためです。

どうして期待する必要があるのでしょう?
未来のことは、誰にも分かるはずもないのに、期待するからいけないのです。
期待するから、思惑と逆に動いてしまったときに、対処できないのです。
期待していなければ、どちらに動いても当たり前のことなのです。

期待、それは、相場をするのに必要のない心理であります。

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2009年10月 9日 (金)

初心者脱皮への道18

分かっていても出来ない

相場において、最重要項目は心理であります。
絶対にそうなのです。

売買法、テクニカル分析、ファンダメンタル分析、システムより重要です。

どんな有望な売買法を知っていたとしても、分かっていたとしても勝てるものではありません。
これは、心理によるものです。

相場とは、お金がかかってくるから難しいのであり、面白いのです。
お金がかかっていなければ、ペーパートレードでは、心理の部分は磨けません。

こういった意味で、ペーパートレードじゃ意味がないってよく言われるのです。

ここで買って、ここで売って、言葉で言うのは簡単です。
また文面にするのも簡単です。
ですが、実際に出来るかどうかとなると違ってきます。

損切りラインを決めて、そこまでいったら損切りする。
分かっていても出来ていない人が多いです。
ましてや、 損切りラインで切れるのは、相場を張るには大前提なのです・・・
それすら出来ないのですから、いいカモです。

何故切れないのか?
それはお金がかかっているからです。
お金がかかっていなければ、切ることなんて簡単だと思いませんか?

心理的負担が全くないのですから・・・


こうなったら買う。 こうなるまで買ってはいけない。
でも、一度利食いしてしまった後なら、すぐ仕掛けたくなってしまいます。
利食いの味を覚えてしまうからです。

その利食いを誉めてもらったら、その味が極上のものとなってしまうのです。
また、食いたい、すぐにでも食いたい、あの味が忘れられない・・・

ある意味、誉めてもらうために売買している人も少なくありません、
逆効果でもあるのですよ・・・

なんでも言葉で言うのは簡単です。
なんでも文章で表現するのは簡単です。
でも出来るのとは違います。

まずは、出来るようにしなくては・・・

どうしたら出来るようになるのでしょうか?
それをじっくり探っていきたいと思います。

追伸

損切りラインで確実に損切りできることは大前提です。
あれこれ理由をつけて損切りをしないのは、カモ以下であります。
そうならないように気をつけてください。

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2009年10月 8日 (木)

初心者脱皮への道17

理想と現実

買い玉を建てるとき、どんな気持ちで建てますか?

もちろん、株価がこれから上昇するだろう。
あるいは、近いうちに上昇するだろう。 と期待するから建てるわけですよね?
株価がこれから下がるだろうと期待して買い玉を建てる人はいるのでしょうか?
それは、市場にお金を捨てに行くようなものですね・・・

買い玉を建ててから、10分後、1時間後、1日後、はたまた10日後に 現在の株価はどの位置にいますか?
最初の思惑通りに動いていますか?

最初に期待した株価の位置は理想、現在の株価の位置が現実です。

言わば、人は仕掛けの前に希望的観測で物事を見てしまうという悪い癖があると思うのです。
希望通りに動いてくれるほど相場は甘いものではありません。
希望的観測が誇大してしまうばっかりに、実際に相場が動いたときに上手く対処できなくなってしまいます。

理想と現実がかけ離れていくと、 理想はどうでもよくなってしまうかもしれません。
そして、理想をだんだん低く、さらに低く、 最終的には、理想どころではなく、
最悪のパターンを思い描いてしまいます。

理想→現実→最悪この位置関係は、変わらないでしょう。
玉を建てる前に思い描くこと、それは、理想だけではなく
最悪のパターンも同じように予想しておけば、 どっちに転んでも、最初から予想していたことで、
考えていない場合に比べて、冷静さを保てるのでは? と考えました。

また、最悪のパターンを予想するなら、そんなに簡単に玉をボンッと建てれるはずはないのです。
恐る恐る建てるべきであり、慎重に建てるべきです。

なんとなく上がりそうだからとか、そろそろ上がるんじゃないか? とか、
そんな感じで建てていても、次に同じように出来ますか?
いつまでたっても、あまり成長しない気がするのです。

どうして建てたのか、また次からも同じ理由で建てれるか、 よく考え、慎重に建てましょう。

1分1秒を争うのでしたら、先に、こういう風になったら建てよう
株価がこういう動きをして、いくらになったら建てようと
前もって決めておいてみてはどうでしょう?

建てる瞬間に考えるのではなく、あらかじめ決めておくのです。
そして、違った動きをしてしまったら、そこは建てずに待つのです。

余分な仕掛けは省き、常に最悪のパターンを意識して、慎重に慎重に、
これでもか!と思うほどに慎重に建て、動いてからも現実を直視しなければいけないのです。



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2009年10月 7日 (水)

初心者脱皮への道16

クオリファイアー

またまた横文字ですが、クオリファイアーってなんでしょう?
英語で書くと(qualifier)です。
資格、制限などという意味だと思います。(英語に弱いもので・・・)
ここでは、制限という意味で使います。

仕掛けにおいて、忘れ去られているというより、知らない人が多いかもしれない
とっても重要な要素があるのです。
それは、仕掛けてはいけないところというものです。
要するに仕掛けのクオリファイアーです。

仕掛けにおいては心理的にも積極的になりがちですが、
クオリファイアーについては、あまり面白くないのと
仕掛けのチャンスが著しく減るので感情的にも重要視されない傾向になってしまいがちですが、
これこそが本当に重要なことだと思います。

仕掛けていい位置というのは、本当は少ないのであり、
それは、クオリファイアーによって的を絞られるからなのです。
精度を上げるか、乱射するか、コストの面でも変わってきます。

仕掛けようと思った位置が果たしてそれでいいのか?
一度よく考えて見てください。
クオリファイアーを導入しなければ、精度のよい仕掛けはできません。
そのクオリファイアーは、自分で探してください。
テクニカルなものでも、パターンでも、需給の面でもなんでもクオリファイアーとして導入することができます。

例えば、 オシレーターの弱点は、なんだか知っていますか?
それはトレンドです。
オシレーターが、買いゾーンにいたとしても、ずっと買いゾーンにいたとしたらどうなりますか?
株価はどんどん下がりつづけるのです。
そして トレンドが形成されるのです。

そこで仕掛けたばっかりに、 大きな損失となるかもしれません。
損切りをしてしまえばいいと思うかもしれませんが、
たとえば、買いゾーンに入った日の真の高値を陽線をつけて抜けたら仕掛けるという
クオリファイアーを導入するだけで、余分な仕掛けを省くことができます。
底では買えないかもしれませんが、リスクの低い仕掛け位置で仕掛けることができるのです。

他にも色々、考えられますがそれは自分でお考え下さい。

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2009年10月 6日 (火)

初心者脱皮への道15

仕掛けの重要性

リスク管理の重要性は分かっていただけたでしょうか?
負けないことは、相場に生き残るとても重要な要素であります。

ただ、損切りばかりでは勝てないことは確かです。
いくら耐久性があり、耐えつづけることが出来たとしても損切りばかりでは利益はでません。
現実問題として・・・
かと言って損切りしなければもっと悲惨な状態になるのも確かです。

だからこそ仕掛けの慎重さが大切なのですが、
それでも人間ですから心理的な要因で思わず焦って仕掛けてしまい
後からちょっとマズったかな?
というのが結構あると思うのです。

相場の本当の上達の近道は儲けることより先に損をしないこと、
いかに損失を少なくすることをコンスタントに出来るか?
そのことを身を持って経験して身に付けなければ
凡人がカモから脱皮することは不可能だと思うのです。

損失をコンスタントに少なくする為に、間違った仕掛けを減らすことが
一番効果があると思うのです。

損切りは出来て当たり前、
その上で間違った仕掛けを減らして行く事の努力が必要なのです。

それにはカモのうちは利益を上げることは諦めて
損切りがきちんと抵抗無く出来ること、
間違った仕掛けをしない事、
この2点が出来たかどうかだけを重視すべきです。

どうせカモのうちは利益を出すことなど無理なのですから。

カモの内は手仕舞いよりも仕掛け重視なのです。
何故かというとカモ投機家の売買を見ていると
その殆どが明らかに仕掛けが間違っているのですから・・・

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2009年10月 5日 (月)

初心者脱皮への道14

仕掛けの重要性

リスク管理の重要性は分かっていただけたでしょうか?
負けないことは、相場に生き残るとても重要な要素であります。

ただ、損切りばかりでは勝てないことは確かです。
いくら耐久性があり、耐えつづけることが出来たとしても損切りばかりでは利益はでません。
現実問題として・・・
かと言って損切りしなければもっと悲惨な状態になるのも確かです。

だからこそ仕掛けの慎重さが大切なのですが、
それでも人間ですから心理的な要因で思わず焦って仕掛けてしまい
後からちょっとマズったかな?
というのが結構あると思うのです。

相場の本当の上達の近道は儲けることより先に損をしないこと、
いかに損失を少なくすることをコンスタントに出来るか?
そのことを身を持って経験して身に付けなければ
凡人がカモから脱皮することは不可能だと思うのです。

損失をコンスタントに少なくする為に、間違った仕掛けを減らすことが
一番効果があると思うのです。

損切りは出来て当たり前、
その上で間違った仕掛けを減らして行く事の努力が必要なのです。

それにはカモのうちは利益を上げることは諦めて
損切りがきちんと抵抗無く出来ること、
間違った仕掛けをしない事、
この2点が出来たかどうかだけを重視すべきです。

どうせカモのうちは利益を出すことなど無理なのですから。

カモの内は手仕舞いよりも仕掛け重視なのです。
何故かというとカモ投機家の売買を見ていると
その殆どが明らかに仕掛けが間違っているのですから・・・

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2009年10月 4日 (日)

初心者脱皮壁道13

ルール設定

耐久性、ポジションサイジング、損切りなどリスク管理に重要と思われる部分を説明してきましたが、
他にもリスク分散法などの多業種、異銘柄、異分野に投資先を分ける方法などもあります。
ただ、これに関しては、専門外ですので、今回は触れませんが興味のある方は勉強してみてもいいのではないでしょうか?

私は、リスク分散法については懐疑的です。
いくら業種を分けたところで、全体相場が弱ければ、全体的にパフォーマンスも落ちるわけで、
どう有効なのか分からないからです。
それならば、今後期待できる市場においてパッシブ運用しておいたほうが賢明だと思うのです。

たぶん、分散すれば、倒産リスクを避けれるなどそういった利点があるのかもしれませんが、
全資金使わなければ、いいだけの話ではないでしょうか?

それならば、相場が上がるときにベットして、下がるときは、見てるだけといった方法のがいいような気がします。
専門外のところをつついてもボロがでるだけなので、この辺にしておきますが・・・

カモにならないためには、リスク管理は必須です。
ただリスク管理といいましても、損切りだけしていればいいというわけではなく、リスクと上手に付き合わなければいけません。
そのためには、売買日誌やリスク管理表が必要となるのです。
そして何よりも大事なのが、ルールを設定することにあると思うのです。

相場の玄人になって、 常勝軍団になれるのでしたら、そうでもないかもしれませんが、
自分はカモだ!と自覚のある人なら、ルール設定は、拠り所であります。

ルールに従って売買を繰り返していくうちに、相場というものを知り、市場で生き残る術を知ると思うのです。
カモなのに、適当にやっていては、市場で生き残るのは至難の業です。
お金持ちなら、別ですよ。
そういった方は、どんどん適当にやってください。
他人を幸せにすることができますから・・・

ルールに従って売買するということだけでも、心理面においても、続けるのは困難なことなのです。
それが出来るようになりカモを脱出できてから、思う存分楽しめばいいではないですか。

カモの間はルールに従って売買を繰返すという試練に耐えなければなりません。
そして、売買と反省の繰り返しです。
カモを脱出できるまで。

ここで言うルールとは、損切り、ポジションサイジングなどのリスク管理、利食いルールなども含みます。
すべてをルール化することは、本当に拠り所となるのです。
感覚を養ったり、感覚で損切りしたりするのは、カモ脱皮後でいいと思います。
いきなり上手く行くはずもありません。
ルールという指導者に守られながら、一緒にカモ学校を卒業しましょう。
ですが、ルール(指導者)がダメなものでしたら、なんともなりませんが、

最後に先ほど出てきましたリスク管理表についてですが、 簡単に説明しておきましょう。
とくに含み損を抱えているときなど、自分の抱えているリスクから目を離しがちになります。
ここは、人間の弱い部分でもあり、嫌な部分から逃れたくなるのです。

ですが、それを振り切り現在の損失は資金に対してどれぐらいあるか、
その玉の損切りした場合の損失は資金に対してどれだけのリスクを持っているかを毎日確認できるよう表にして、
リストアップしておきましょう。
そして、今はどれだけのリスクを背負っているか、リスクを取り過ぎではないかなど自分の置かれている状況を
常に把握しておかなければいけません。
そうしてこそリスクと上手に付き合うことが出来ると思うのです。
目を離していたら、多くリスクを取り過ぎてしまった、回復するまで何も出来ない。
なんてことになってしまわないように・・・

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2009年10月 3日 (土)

初心者脱皮への道12

ポジションサイジング


ポジションサイジングとはなんぞや?
横文字はようわからん。
という方のために、まず、ご説明します。

ポジション=位置
サイジング= 見積もり

すなわち、位置を見積もることなのです。
わかりました?
・・・
もっと分かりやすく言うと、何枚建てたら良いかを探るということです。

今なら、3000株買えるとか、1000株買えるとかを探ることにあるのです。

前回、資金の2%ルールというのをご説明しましたが、2%というのは、あくまで投資資金全額に対して2%ということなのです。
ですから、買った株価が2%下がったらということではないのです。
全資金フルフル株を買ってしまった場合には、資金の2%=株価の2%となるわけですが、
例えば、株価が2%下がるってことは、日常茶飯事で、1日で下がってしまう事だってザラではありません。

そんなにすぐ切りたくないと思う方だってたくさんいるでしょう。

資金が100万円あるとします。
200円の株を 5000株買ったら100万円全てを使ってしまいます。
例えば株価が4円下がったら、すなわち2%下がったら、 2万円の損失となります。
このとき損切りしたら、手元には98万円残ります。
損失は、資金に対しても2%の損失となります。

ここで、5000株ではなく、1000株にしてみたらどうでしょう?
200円の株を1000株だから、 20万円です。
残りの80万円は、使わないでとっておきます。
そうすると、資金100万円の2%は、2万円ですが、
200円の株がいくら下がったら、2万円の損失が出てしまうでしょう?

簡単なことです。
2万(円)÷1000(株)=20
20円下がったら、2万円の損失となるのです。
このとき、株価は10%下がって、やっと2万円の損失となるのです。

そこで、株価より10%下がった位置を損切りラインに設定しておけば良いのです。
こんな感じです。

これでは、何枚建てたら良いかを探るというのとはちょっと違いますね。

では、どうやって求めたらいいのでしょう?

損切りラインというのは、だいたい過去の株価の動き(チャートなどから)ちょうどいいのを探したりして決めます。
何%がいいと人に勧められたから、とかそいうのではいけません・・・
自分で検証して決めるのが一番です。

例えば、損切りラインが株価が5%下がった所と決まっていたとしましょう。
資金はまた、100万円とします。
ここでは、2%ルールを適用することとします。

買いたい株が200円だったとします。
さて何枚建てれるでしょう?

こんな感じで求めてください。

100万円の2%は2万円。
すなわち2万円なら損をしても許容範囲とします。

2万円÷5%=40万円

ということは、40万円なら使っても良いということになります。
200円の株を40万円買うとなると、

40万円÷200円=2000(株)

ということで2000株建てることができるのです。

見なおしてみましょう。
200円の株を2000株買うと40万円です。
200円から5%下がったら、 190円になります。
10円の値下がりで2000株持っているということは、損失が2万円ということです。

こうやって、枚数を探ることにより、リスクを一定に保つことが出来るのです。

今回やったのは、リスクを2%というパーセンテージで固定した場合のポジションサイジングの方法です。

他にも、ボラティリティから探る方法や、金額で探る方法もありますが、
それは、ご自分で勉強してください。

たぶん、パーセンテージ固定でも結構使えると思います。

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初心者脱皮への道11

ポジションサイジング


ポジションサイジングとはなんぞや?
横文字はようわからん。
という方のために、まず、ご説明します。

ポジション=位置
サイジング= 見積もり

すなわち、位置を見積もることなのです。
わかりました?
・・・
もっと分かりやすく言うと、何枚建てたら良いかを探るということです。

今なら、3000株買えるとか、1000株買えるとかを探ることにあるのです。

前回、資金の2%ルールというのをご説明しましたが、2%というのは、あくまで投資資金全額に対して2%ということなのです。
ですから、買った株価が2%下がったらということではないのです。
全資金フルフル株を買ってしまった場合には、資金の2%=株価の2%となるわけですが、
例えば、株価が2%下がるってことは、日常茶飯事で、1日で下がってしまう事だってザラではありません。

そんなにすぐ切りたくないと思う方だってたくさんいるでしょう。

資金が100万円あるとします。
200円の株を 5000株買ったら100万円全てを使ってしまいます。
例えば株価が4円下がったら、すなわち2%下がったら、 2万円の損失となります。
このとき損切りしたら、手元には98万円残ります。
損失は、資金に対しても2%の損失となります。

ここで、5000株ではなく、1000株にしてみたらどうでしょう?
200円の株を1000株だから、 20万円です。
残りの80万円は、使わないでとっておきます。
そうすると、資金100万円の2%は、2万円ですが、
200円の株がいくら下がったら、2万円の損失が出てしまうでしょう?

簡単なことです。
2万(円)÷1000(株)=20
20円下がったら、2万円の損失となるのです。
このとき、株価は10%下がって、やっと2万円の損失となるのです。

そこで、株価より10%下がった位置を損切りラインに設定しておけば良いのです。
こんな感じです。

これでは、何枚建てたら良いかを探るというのとはちょっと違いますね。

では、どうやって求めたらいいのでしょう?

損切りラインというのは、だいたい過去の株価の動き(チャートなどから)ちょうどいいのを探したりして決めます。
何%がいいと人に勧められたから、とかそいうのではいけません・・・
自分で検証して決めるのが一番です。

例えば、損切りラインが株価が5%下がった所と決まっていたとしましょう。
資金はまた、100万円とします。
ここでは、2%ルールを適用することとします。

買いたい株が200円だったとします。
さて何枚建てれるでしょう?

こんな感じで求めてください。

100万円の2%は2万円。
すなわち2万円なら損をしても許容範囲とします。

2万円÷5%=40万円

ということは、40万円なら使っても良いということになります。
200円の株を40万円買うとなると、

40万円÷200円=2000(株)

ということで2000株建てることができるのです。

見なおしてみましょう。
200円の株を2000株買うと40万円です。
200円から5%下がったら、 190円になります。
10円の値下がりで2000株持っているということは、損失が2万円ということです。

こうやって、枚数を探ることにより、リスクを一定に保つことが出来るのです。

今回やったのは、リスクを2%というパーセンテージで固定した場合のポジションサイジングの方法です。

他にも、ボラティリティから探る方法や、金額で探る方法もありますが、
それは、ご自分で勉強してください。

たぶん、パーセンテージ固定でも結構使えると思います。

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2009年10月 2日 (金)

初心者脱皮への道10

資金管理

資金管理(マネーマネジメント)は、株式売買をギャンブルからビジネスへと脱皮させる、とても重要な要素です。

マネーマネジメントについては、世界中で色々と議論されていますが、そこまで難しく考えなくても大丈夫です。
結局行き着くところは、1度にさらすリスクを小さくしろということなのです。

一度に、全資金投入してしまうのは、利益は大きくなるのですが、リスクも大きくなります。
素人は、欲に目がくらむものです。
大きな利益、大きなリスクを好むのです。
これは、ギャンブル以外のなにものでもありません。

最悪の事態を想定しない売買です。
全資金投入し、損切りラインを決めているから大丈夫といっても、万が一そこで切ることが出来なかったらどうなりますか?
塩漬けになってしまったらどうしますか?

リスクも大きいばかりでなく、次にチャンスがやってきた場合に資金がないばっかりに、出動できなくなるのです。
これはとっても効率が悪いことです。

玄人は、 一度の勝負ではなく全体の勝負で考えるものです。
確率でいってもそうです。
勝率が60%だとしても、1度の勝負では負ける確率は40%もあるのであり、とても期待できません。
数をこなすことが出来てこそ、勝率60%という勝率は生きてくるのであって、
1回きりの勝負の勝率60%は、その勝率の恩恵が受けれないのです。

なんど負けても耐えれる売買をしなければなりません。
勝率60%でも、続けて10回ぐらい負けることはあるのです。

よく言われるのが、2%ルールというルールです。
投資資金の2%以上リスクにさらすなというルールです。
本当にいいのは、1%〜1.5%に押さえることです。

手数料抜きにして計算した結果をお見せしましょう。

全額投資した場合に、5%の損切りルールを設定したとします。
その場合は、 15回連続で損切りすると資金の半分を下回ってしまいます。

全投資金の2%で損切りするように設定した場合は、36回連続で損切りすると半分を下回ります。

全投資金の1%で損切りするように設定した場合は、70回連続で損切りすると半分を下回るのです。

70回も連続で損切りすることは、ほぼないといっていいでしょう。
たぶん、その前に止めてしまうはずです・・・

いくら損切りを5%でしたところで、全資金投入したら、15回損切りするだけで半額になってしまうのです。

2%や1%なんてすぐ下がってしまうじゃないかという方は、まだまだ読みが甘いです・・・

その辺は、次回のポジションサイジングで説明しましょう。

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